当研究所が事務局となり、チャタムフィッシュという枠組みにおいて「現場の実態に即した、水産資源の回復と持続可能な水産業に向けて必要な取組」について、共に学びながら議論を行っています。
組織や立場上の制約なく議論するために参加者は匿名にし、課題と対策の議論をふるいにかけて、要点を抽出していきます。
4〜6月に行われた第2クールの議論では、以下の点について、議論を行いました。
1.資源管理に取り組む漁業者に必要な資金対策の枠組み
2.世界に誇る資源評価の確立に向けた、環境変動・生態系を考慮した資源評価手法の確立
議論の概要はこちらです。
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